ありがたいと感じた面会時間

私はこれまでに三度入院したことがあります。一度目は病気の手術のために、そして二度目は事故を起こした時の怪我の手術のためです。入院中は本当にすることがなくて本当に暇で、面会時間が決められているというのが本当に嫌でした。できることなら朝から晩まで誰かにそばにいてもらいたかったからです。暇だからということも理由の一つでしたが、やはり心細さというのもありました。

しかし、三度目の入院の際は面会時間が決められてあることに感謝しました。三度目は出産のための入院でした。逆子だった為、帝王切開での出産になりました。麻酔が切れた後のお腹の痛みは本当につらかったです。話しをするのは大丈夫だったのですが、笑うととにかくお腹が傷みました。笑いたくないそんな時に限って、なんでもない話しがとにかく面白く聞こえてしまいます。面会に来てくれた友人たちにはとても感謝しているのですが、反面少し辛くもありました(笑)
それに、出産での入院ということもあり、私のそばには生まれたばかりの我が子もいたので寂しさはありませんでした。入院した病院は、面会時間は午後からと決まっていました。それもとてもありがたく感じました。授乳が頻繁にあるので、入院中何もしなくてもよいとはいえ眠気は常にありました。朝が特に弱い私は、もし午前中の面会があっていたら起きるのに必死だったと思います。

帝王切開での出産の場合、出産ごとに痛みが増していくそうです。まだ二人目の予定はありませんが、そうなったら面会に来てくれた友人たちに笑顔で接することができるかどうか不安です・・・

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